GUIPPO OWNERS CLUB. Established at Dec.2003
  GUIPPO OWNERS CLUB
   
 
 
Win Cascade

 
 
 
 
 
(父)(市)ウインカスケード ウインカスケード 1歳時
未勝利 [ 0.1.0.6 ]
自厩舎にて調整中
牡 2003年3月6日生 黒鹿毛
美浦 鈴木伸尋厩舎所属
早来 ノーザンファーム生産
父:サクラバクシンオー
母:イットーティアラ
BMS:リンドシェーバー
ウインレーシングクラブ
募集価額:3200万円
一口金額:80000円
 



戦績
 
 
日付開催レース名距離騎手体重着順時計着差上り
06/07/16函館3R3歳未勝利ダ重
1200
56
中舘
48076/151.13.42.039.0
06/06/18福島4R3歳未勝利ダ良
1150
56
中舘
47835/161.10.61.539.4
06/04/29新潟5R3歳未勝利芝良
1200
56
中舘
474313/161.11.41.836.9
06/04/08中山1R3歳未勝利ダ稍
1200
56
横典
47226/151.14.50.839.6
06/02/04東京2R3歳未勝利ダ重
1300
56
バルジ
47827/151.22.81.040.0
06/01/23中山1R3歳未勝利ダ不
1200
56
バルジ
48212/161.15.20.041.0
05/11/06東京6R2歳新馬芝良
1400
55
横典
47615/131.24.60.535.9



血統
 
 
サクラバクシンオーサクラユタカオーテスコボーイPrincely Gift
Suncourt
アンジェリカネヴァービート
スターハイネス
サクラハゴロモノーザンテーストNorthern Dancer
Lady Victoria
クリアアンバーAmbiopoise
One Clear Call
イットーティアラリンドシェーバーAlydarRaise a Native
Sweet Tooth
ベーシイドCool Moon
Polondra
アイランドオリーブサンプリンスPrincely Gift
Costa Sola
イットーヴェンチア
ミスマルミチ
Princely Gift 4×4 ネヴァービート 4×5 Nearctic 5×5



近況
 
ウインレーシングクラブ発信の近況情報です。転載を禁止します。
 
◆2006/04/13

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。4/8(土)中山1R 3歳未勝利(ダ:1200m)に出走、結果6着に。レース後水曜日は、乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分乗られました。佐藤厩務員は「ソエは大丈夫ですが、少し疲れが出ているようです」と話していました。また、鈴木伸調教師は「中1週になりますが、4月22日、福島土曜の5R、芝1200mを柴田善騎手で使おうと思っています。芝向きなのは分かっていましたが、今まではソエの状態を考慮してダートで使ってきました。でも、今回のレースぶりで芝向きなのを確信しましたし、脚元の状態もいいですから、今回は芝を試してみようと思っています。とにかく芝ならスピードがいかせますし、今度は差すレースをさせるつもりです」と話していました。
 そして本日木曜日は、乗り運動後、朝1番に南150mの角馬場でダクと常歩を15分乗られました。そして、午後からはプール直線を2本消化しています。佐藤厩務員は「ソエは大丈夫ですし、昨日はプールをお休みさせたせいか、疲れが抜けた感じですよ。ですから、このあとは午後からプールに連れていきますから」と話していました。

◆2006/04/08

中山 1R 3歳未勝利 ダ 1200 56.0 横山 典弘 6/16着

横山典弘騎手 スタートは上手いし、スピードがあるのも分かっていたから、今日は砂を被りたくなかったのもあってハナに行かせるつもりでいました。直線に向いて手応えもあったし、耳を絞ったり、もたれたりということはなかったのに、最後はだらしなかったねぇ。でも今回感じたのは、ダートだと走りがバラバラになってしまうということ。新馬戦の時の方が確実にいいフットワークで走っていましたから、本質的には芝の方がいいのかもしれないね。

鈴木伸尋調教師 ダートを使ったことで、ソエの方は問題ありませんでしたし、今日はもたれて追いづらいということもありませんでした。ジョッキーも言っていましたが、私も本質的には芝向きの馬だとは思っているんです。でも、脚元の関係があってダートのレースを選択していました。次走に関しては、帰って脚元の状態を確認してからとはなりますが、芝のレースも考えたいと思います。芝のレースで、ハナに行かせるんではなくて差す競馬、本当はそういう競馬をさせたいんです。

美浦TC担当:坂本の目 前回中山の時が1分15秒2、今回が1分14秒5。鈴木伸調教師とも話しましたが、走りがバラバラになってしまうダートのレースだとこのくらいの時計でしか走れないのかもしれません。今までは脚元の関係でダートを使ってきましたが、やはりこの馬は芝でスピードを生かす競馬の方があっています。もちろん今後もソエの状態と相談しながらということにはなりますが、次走芝を使えるようならば一変ということもあるかもしれません。

◆2006/04/06

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。4/8(土)中山1R 3歳未勝利(ダ:1200m)に出走を予定しています。水曜日は乗り運動後、南Dコースをダクと軽めキャンターで半周、その後ウッドコースにて追い切られました。鈴木伸調教師は「今日はチークピーシーズを着けてみました。道中はハミをしっかり取っていたし、直線も気を抜かずにしっかり走っていました。先週に比べると動きはかなり良くなっています。ソエは追い切ると少し気にしますが、1日経てば歩様も良くなっていますし、触っても平気。今日の感じなら、いいレースができると思います」と話していました。
 また稽古に乗った津村騎手は「後ろから馬が来るとハミを取って、前に出ようとする気持ちがありました。動きも状態もいい感じです」と話していました。
 そして本日木曜日は、乗り運動を1時間、そして午後からプール直線を3本消化しています。鈴木伸調教師は「入厩してから順調にきているし、何よりも時計を出すごとに動きが良くなっています。追った後でも今日はソエを気にしていませんし、大丈夫ですね。そこでなんですけどね、福島の想定でメンバーを調べてみたら、何頭か成績のいいのがいるんですよ。少しでもチャンスがあるほうがいいですから、福島より戦いやすそうな中山で使うことにしました」と話していました。

◆2006/03/30

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。水曜日は乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で軽めキャンターを10分、Aコースをキャンターで1周後、ウッドコースにて追い切られました。鈴木伸調教師は「直線で肩ムチを入れましたが、少し反応が悪かったなあ。まあ、来週までにはもう少しやれますし、予定している福島の1000mならスピードで何とかできるでしょう。先週気にしていたソエは、今のところ我慢している様子ですし、心配ないですよ」と話していました。
 そして本日木曜日は、乗り運動を1時間、そして午後からプール直線を3本消化しています。寺島調教助手は「ソエは、今のところ痛がっていないし、熱もありません。何とか我慢している感じですね。気になることと言えば、ダクをやらせると少し気にする素振りを見せることがあるんです。でも、そのあとにキャンターで速めに乗ると大丈夫ですから、来週はいい形で出走できるようにこのまま調整していきます」と話していました。

◆2006/03/23

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。水曜日は乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で軽めキャンターを10分、Aコースをキャンターで1周後、ウッドコースにて追い切られました。鈴木伸調教師は「動きを見る限りソエは心配ありませんから、このまま出られればいいなあ。前回はきっちり仕上げて使いましたが、今回は少し余裕を待たせて体を作っています。ですから次走は余裕を持って、福島の2週目8日土曜、1Rダート1000mを使おうと思っています」と話していました。
 そして本日木曜日は、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で軽めキャンターを10分、その後坂路を1本乗られました。佐藤厩務員は「昨日の追い切りのあと、午後から獣医に診てもらったんですが、少しソエが出てきているみたいです。でも、前回のものに比べると軽いですし、このまま治療をしながらやっていきます。プールが日課になっていましたが、昨日が追い切り、今日は坂路入りですから明日にしようと思います」と話していました。

◆2006/03/16

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。水曜日は乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で軽めキャンターを10分、その後ウッドコースにてキャンターを1周乗られました。佐藤厩務員は「脚は触っても痛がらないし、スッキリしています。今のところいい状態で帰ってきました」と話していました。また、小野寺調教厩務員は「手前の変え方はスムーズだったし、今のところ歩様もしっかりしています。ソエは心配ないですよ」と話していました。
 そして本日木曜日は、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で軽めキャンターを10分、Aコースをキャンターで2周、その後プール直線を1本消化しました。関口調教助手は「まだビッシリの稽古はやってはいませんが、今のところはスムーズな動きをしていますし、ソエは大丈夫ですね。これから徐々にペースを上げていきまから」と話していました。

◆2006/03/08

 現在、茨城県・美浦のサンファームにて調整中。ウォーキングマシンを朝50分、夕40分。準備運動後、ダートコースにてハッキング1600m、キャンターを2400m消化しています。担当者は「ソエの方はもう大丈夫ですね。一応シップは続けていますが、歩様はしっかりしていますし、触っても気にしなくなりました。ただ、こもっていたソエだけに不安は残るんですよね。完全に出てしまえば、ショックウェーブで治せばいいんですが、それもできませんでしたから。それでも今は不安はないですから、帰厩へ向けてやっていきます」と話していました。
 また、今朝、鈴木伸調教師から坂本取材局長に連絡が入りました。「カスケードなんですが、予定通り福島開催で復帰させようと思っています。それに合わせて帰厩させますよ」とのことでした。

06年3月初旬撮影 【写真】
◆2006/03/01

 現在、茨城県・美浦のサンファームにて調整中。ウォーキングマシンを朝50分、夕40分。準備運動後、ダートコースにてハッキング1600、キャンターを2000m消化しています。担当者は「ソエはコンクリートで歩様を確かめた後に触ってもなんともなくなりました。もちろん熱もありませんし、歩様に異常があったりすることはありません。これなら大丈夫そうですね。ですから、今週からはキャンターも始めました。鈴木伸調教師からは『次は福島を考えている』と言われましたので、そこへ向けてやっていきたいと思っています」と話していました。

◆2006/02/22

 現在、茨城県・美浦のサンファームにて調整中。ウォーキングマシンを朝、夕60分。準備運動後、ダートコースにてハッキング、軽めキャンターを1600m消化しています。担当者は「ソエの方はウマヤで触ると痛がるところはないんですが、コンクリートで歩様を確かめた後だと触らせないんです。見た目は問題ないですし、シップをしているので熱もないんですが、こもっているソエなだけにやっかいなんですよね。完全に出てしまえば、ショックウェーブなどの治療をして完治となるんですが、こういうソエだとそれはできません」と話していました。
 また、鈴木伸調教師は「こもっているソエなので、ショックウェーブはできませんからね。今焦って進めてもまた同じ事の繰り返しになってしまいますから、ここは完全に治るまでじっくりいきましょう。未勝利は楽に勝ち上がれる馬ですから、無理してアクシデントというのだけは避けたいんです。状態を見ながらにはなりますが、復帰は次の福島辺りを考えています」と話していました。

◆2006/02/15

 現在、茨城県・美浦のサンファームにて調整中。ウォーキングマシンを朝、夕60分。準備運動後、ダートコースにてハッキング1600mを消化しています。担当者は「レース後右前にソエが出ていました。触ると嫌がるところがありましたし、ちょっと気にしていましたね。ただ、治療をしながら乗り運動は始めていますし、このまま調整できるかと思います。体はいいですし、ソエさえ治まればなんですけどね」と話していました。

◆2006/02/09

 2/4(土)東京2R 3歳未勝利(ダ:1300m)に出走、結果7着に。レース後の鈴木伸調教師のコメントにもあるように「ここはひと息入れよう」と、出走翌日の5日日曜には、美浦トレセン近郊にあるサンファームへと放牧に出ました。この放牧では、まずはゆっくりとリフレッシュさせることが優先ですが、ソエの状態を見ながら、中山開催を目標とした調整を徐々に開始する予定となっています。

◆2006/02/04

東京 2R 3歳未勝利 ダ 1300 56.0 D.バルジュー 7/15着

D.バルジュー騎手 やっぱりスピードは一級品。いいモノをを持っていますね。道中も楽な手応えで4コーナーを回って直線に向いたんです。そして、後続を引き付けて、いざ追い出しを開始したら、外へ外へ逃げるような走りになっていました。真っ直ぐ走られるの苦労したほどです。前回の中山ではそんなところは見せませんでしたから、左回りはあまり得意ではないのかもしれません。

鈴木伸尋調教師 デビュー戦で府中を使った時もジョッキーが外へ逃げると指摘していました。今日も、道中は完璧なレース運びだったのに、追い出したら案外。デビュー戦と同じようなパンチ不足の脚色になってしまいました。ソエが影響して外へ逃げようとしている可能性もありますが、どうも、この馬は現状では右回りの方が持ち味を活かせるみたいです。この後は、明日、サンファームに放牧に出して一息入れたら、中山開催を目標に仕上げていこうと思います。

美浦TC担当:坂本の目 今日は冬毛が目立つ馬体でしたが、これはプール調教を組み込んでいるからで気にしなくても大丈夫です。レースはデビュー戦と同様に、弾けそうな手応えなのにジリジリ後退するという、何とももどかしいものでした。しかし、いいスピードを持っている馬ですから、この後、ソエがチクチク痛み出さなければ、走りが安定している中山で十分に期待できます。

◆2006/02/02

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。2/4(土)東京2R 3歳未勝利(ダ:1300m)に出走を予定しています。水曜日は乗り運動後、南Aコースをダクと軽めキャンターで1周、その後ウッドコースをキャンターで1周乗られました。寺島調教助手は「ハミをしっかり取って、いいキャンターをしていました。それにソエは乗っていても感じなかったし、良くなっているようですよ。1回使って息はできていますから、ソエや深管を考慮して、少しでも脚に負担がかからないように、今週はこの感じで乗っていきます」と話していました。
 そして本日木曜日は、乗り運動後、南150mの角馬場で軽めキャンターを15分、その後ウッドコースをキャンターで1周乗られました。そして最後はプール直線を1本消化しました。寺島調教助手は、「昨日と同じくダートのAコースで乗ろうと思ったんですが、昨日の雨で馬場が硬くなっていたので、角馬場に変更しました。ウッドでは今日も15〜15ぐらいのペースです。今日の感じからもソエはだいぶ良くなっているようでした」とも話していました。

◆2006/01/26

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。1/23(月)中山1R 3歳未勝利(ダ:1200m)に出走、結果2着に。レース後、水曜日は引き運動をじっくり1時間行われました。鈴木伸調教師は「少しソエが出ていますが、深管は心配ないようです。ここで放牧に出してしまうと、仕上げるのにまた時間がかかりますから、このまま治療をしながら使っていく予定です。なるべく足に負担をかけないように、明日からはプールと兼用で乗って行きますから」と話していました。
 そして本日木曜日は、引き運動を90分、そして午後からはプール直線を3本消化しました。なお、昨日の午後に獣医の診察を受けたそうです。レース後ということもあって、他にも異常がないかなどの確認の意味を含んでの受診でした。その結果を鈴木伸調教師は、「少し気にしているけど、これくらいなら乗っても心配ないってことでしたから、明日から馬場で乗っていきます」と、坂本取材局長に報告。そして、「使っている馬ですし、稽古はビッシリやらなくても大丈夫。今のところは、中1週で使う予定でいます」とも話していました。

◆2006/01/23

中山 1R 3歳未勝利 ダ 1200 56.0 D.バルジュー 2/16着

D.バルジュー騎手 ソエを気にしていると聞いていたけど、返し馬ではそんな素振りもなかった。特に気にもならなかった。最後は止まってしまったけど、いいスピードを持っている。今日は残念だったけど、チャンスはすぐに来るよ。

鈴木伸尋調教師 ソエ、深管と気になるところはあったけど、プール調教を入れたことで大分楽になっていたんじゃないかな。最後は差されてしまったけど、デビュー戦、今回と見る限り、短い距離なら確実に力は出せるね。厩舎に戻して脚元の状態を見てからだけど、問題ないようなら放牧はせずに、もう一度使おうと思っています。とりあえず帰ってからだね。

美浦TC担当:坂本の目 降雪のため仕切り直しとなったレースでしたが、パドックを見る限り、久々にしては体のつくり、歩様ともに上々の仕上がりでした。好スタートから前々でレースをしていたのですが、もう少し仕掛けを我慢できたら、もっと際どい競馬になったでしょう。というのも、今日は見た目以上に馬場が重く、風も強かったので時計がかかっていたからです。それでも4コーナーから先頭に立ってクビ差の2着ですから、やはり能力はあります。脚元さえ問題なければ初勝利は時間の問題です。

◆2006/01/19

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。1/21(土)中山1R 3歳未勝利(ダ:1200m)に出走を予定しています。水曜日は乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で軽めキャンターを15分、内馬場でハッキング後、ウッドコースにて追い切られました。関口調教助手は「先週末に速いところを追ったら、またソエが出てきたんです。先週で体や息の入りはだいたいできたので今日はビッシリとは行きませんでしたが、乗っていても少しソエを気にしている感じがあります。今週の出走まで、治療しながら進めていきます」と話していました。
 そして本日木曜日は、引き運動を1時間、そして午後からはプール直線を3本消化しました。寺島調教助手は「昨日追い切って、午後から獣医に診てもらいましたが、深管も少し気にしているとのことでした。ただ、軽いものですし、今のところ大丈夫だと思います。昨日で体は仕上がりましたし、息も大丈夫。あとはソエもあるので、今日、明日は少しでも負担がかからないように、運動とプールで調整していきます。ダートのこの距離ならスピードで押し切れる力はあります。何とかいい形で出せるよう治療しながらやっています」と話していました。

05年11月6日撮影 【写真】
◆2006/01/12

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。1/14(土)中山1R 3歳未勝利(ダ:1200m)に出走を予定していましたが、今週は回避することとなりました。水曜日は乗り運動後、Aコースをダクと軽めキャンターで1周、その後ウッドコースをキャンターで1周しました。鈴木伸調教師は「先週末に追い切ったんですが、少し重い感じがしました。今週は15-15程度で乗って行きますが、メンバーを見て強ければ、来週に延ばすことも考えています。先週末にやったことで、だいぶ息は良くなっていますよ」と話していました。
 そして本日木曜日は、乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で軽めキャンターを10分、Aコースを軽めキャンターで1周、その後ウッドコースをキャンターで1周しました。鈴木伸調教師は「今日は首を下げて気合も出て良いキャンターをしていましたよ。今週使う予定で考えていましたが、全体を考えればもうひとつなので、来週に延ばすことにしました。今週土曜日に併せ馬でやって、来週やれば心配はないと思います。今のところ脚元も心配なく、内にもたれる素振りも出しませんよ」と話していました。
 なお、次走は来週中山土曜日もしくは日曜日のダート1200mで、ジョッキーはバルジュー騎手を予定しています。

◆2005/12/22

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。水曜日は乗り運動後、南Dコースをダクで半周し、その後ウッドコースにて半マイルから時計が出されました。鈴木伸調教師は「今日は、厩舎に帰って来て最初の時計だったから、このぐらいで十分でしょう。今のところ、脚元も異常ないし、様子を見ながら徐々にペースを上げて行きます。この感じなら年明けの中山では復帰できると思うし、この馬は芝でもダートでも戦える馬だと思いますよ」と話していました。
 そして本日木曜日は、乗り運動後、南Aコースをダクと軽めキャンターで1周、その後ウッドコースをキャンターで1周しました。鈴木伸調教師は「昨日はまだ軽いところだったので、今日も軽く調整しましたが、ソエの方は今のところ心配はないですよ。牧場でも乗っていましたが、冬場という事もあって体も立派になっています。走るところのある馬ですし、このあともジックリ作っていきます」と話していました。

◆2005/12/14

 現在、茨城県・美浦のサンファームにて調整中。ウォーキングマシンを朝、夕60分ずつ。準備運動後、ダートコースにてハッキング1600m、キャンター2400mを消化しています。担当者は「右前のトウ骨と深管は引き続きシップをして治療をしています。でもそんなに気にするほどではないと思うんですよね。獣医師が来てグーッと握るとビクンとする程度で、普段はそんなに気にならないんです。歩様にもまったく出ないですし、その獣医さんも『乗り運動は止めたほうがいい』とは言いませんしね。このまま乗りながら治療を続けていきます。ソエはもうほとんど大丈夫ですよ」と話していました。

◆2005/12/07

 現在、茨城県・美浦のサンファームにて調整中。ウォーキングマシンを朝、夕60分ずつ。準備運動後、ダートコースにてハッキング1600m、キャンター2400mを消化しています。担当者は「両前ソエはもう問題ないと思います。ただ、今度は右前のトウ骨と深管を少し気にするところがありますね。普通に触る分には気にもならないんですが、獣医師が来て、ギュッとやった時にはビクッとするところがありました。ですから、今はシップをしたり、冷やしたりで治療はしています。ただ、こうしてキャンターで乗れているんですから、そんなに心配しないで下さい」と話していました。

◆2005/11/30

 現在、茨城県・美浦のサンファームにて調整中。ウォーキングマシンを朝、夕60分ずつ。準備運動後、ダートコースにてハッキング1600m、キャンター1600m〜2000mを消化しています。担当者は「ソエは再度獣医にも診てもらいましたが、『良くなっている』とのことでしたよ。ですから、鈴木伸調教師も状態を確認され、少しペースアップすることに決まりました。今は終いをサーッと伸ばすように乗っていますよ。良くなってきたとは言え、引き続き冷水、シップでの治療は行っています。先生からは『来年にするから』と言われていますので、焦らずじっくりやっていきます」と話していました。

◆2005/11/23

 現在、茨城県・美浦のサンファームにて調整中。ウォーキングマシンを朝、夕60分ずつ。準備運動後、ダートコースにてダク1600m、軽めキャンター1600mを消化しています。本日、鈴木伸調教師から坂本取材局長に連絡が入りました。「カスケードなんですが、中山2週目を使うつもりでいたんですが、まだソエが完全ではないんです。使って使えないことはないんですが、必ず走る馬ですし、もし無理をして他のところに負担が掛かってしまったらと考えてしまいます。ソエがちゃんと良くなってから使わせてください。おそらく来年の出走になるかもしれませんが、それはご了承願います」とのことでした。
 また、サンファームの担当者は「ソエは獣医にも診てもらいましたが、『一時的なものでしょう』とのことでした。押すと痛がるところはありますが、歩様はしっかりしていますし、違和感はまったくありません。一応冷水、シップ、レーザーで治療はしていますが、来週からは距離も伸ばして乗っていきますよ」と話していました。

◆2005/11/16

 現在、茨城県・美浦のサンファームにて調整中。ウォーキングマシンを朝、夕60分ずつ。準備運動後、ダートコースにてダク1600m、キャンター1600mを消化しています。担当者は「ソエは押すと少し痛がりますが、一時的なものでしょうし、問題はありませんよ。冷水、シップ、レーザーでしっかり治療をしていますから大丈夫。このまま乗り込んで、すぐにトレセンにお帰します」と話していました。
 また、鈴木伸調教師から今朝坂本取材局長に連絡がありました。「次走は12/10(土)中山3レース、芝1200mを予定しています」とのことでした。

◆2005/11/10

 11/6(日)東京6R 2歳新馬(芝:1400m)に出走、結果5着に。レース後11/9(水)に茨城県・美浦のサンファームへ放牧に出ました。鞍上の横山典騎手から指摘のあった「右前のソエが気になってコツコツした感じで、それを気にして外へ逃げ気味だった」という点ですが、レース後のカスケードの状態をつぶさに確認した鈴木伸調教師は、やはりソエを気にしているカスケードを認めています。そこで「今日、サンファームに放牧に出します。ソエの様子を見てですが、この次は中山の芝1200mを予定しています」と、放牧入りを坂本取材局長に報告していました。

05年10月下旬撮影 【写真1】【写真2】
◆2005/11/06

東京 6R 2歳新馬 芝 1400 55kg 横山 典弘 5/13 着

横山典弘騎手 押さえようと思えば押さえる競馬も出来たし、押さえた方がもっと際どい勝負になってたかもしれない。ただ返し馬の時から右前がソエ出かかっているのか、なにかコツコツした感じで正直少し気持ち悪かったんだよ。それで逆に行かせたんだけど、右前がコツコツしてた分なのか外へ外へと逃げる部分があった。スピード、能力的にいいもの持ってるから、脚元のケア出来たらどんな形の競馬でもすぐ勝てるよ。

鈴木伸尋調教師 ソエは確かに出かかってるけど、触って痛がってるわけでもなくて、馬自身我慢できてると思うんだけどね。右に逃げようとするのは、以前に自分でケイコでブツけたことあってのその影響だろうね。それも併せ馬の中に入れたり、内に入れたり工夫してケイコしてきたから、競馬に直接影響はなかったんじゃないかな。まあ自分で予想していた以上のスピード見せたし、脚元をしっかりチェックしながら次回勝てるよう頑張りますよ。

美浦TC担当:坂本の目 最後踏ん張り切れなかったのは、目一杯に追うケイコをしていなかった分でしょう。以前に自分で自分の右前をブケけたことがあったこと、それとソエが出かかっていることで、馬なり調整ばかりでしたから、そこがゴール前に響いたと思われます。それでも見ての通り、持ち前のスピードはなかなかのものを持っていますし、脚元の様子を見ながら、次は1200あたりで確勝を期したいと思います。

◆2005/11/03

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。11/6(日)東京6R 2歳新馬(芝:1400m)に出走を予定しています。水曜日は乗り運動後、南Dコースをダクで半周し、その後芝コースにて追い切られました。鈴木伸調教師は「先週ビッシリ追っているので、今日はこのタイムで十分でしょう。直線も外へ逃げるようなところもなかったし、苦しがる素振りがなくなってきましたね。再開しようと思っていたプール調教は、脚の外傷も治ってきてもう大丈夫とは思うんですが、ここでバイ菌でも入って化膿でもしたら悔いが残るので、念には念を入れて今週もやめました。カスケードはスタートセンスも上々の馬だし、初戦から力を出せる仕上がりで送り出せそうです」と話していました。
 そして本日木曜日は乗り運動をじっくり1時間行いました。鈴木伸調教師は「昨日追い切りましたが、今日の運動の感じでは歩様もしっかりしていましたし、大丈夫ですね。この馬は思った以上に大人しいし扱いやすいんです。ここまで何事もなく順調にきたので、あとは競馬でどういうレースをするか楽しみですね」と話していました。

◆2005/10/27

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。水曜日は南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で軽めキャンターを10分、その後坂路を2本乗られました。鈴木伸調教師は「今週は変則日程なので追い切りは明日にしました。脚のキズはまだ完全に良くはなっていないので、プール調教は完治するまでは大事を取ってやめておきます」と話していました。
 そして本日木曜日は乗り運動後、南Dコースをダクで半周し、その後芝コースにて追い切られました。鈴木伸調教師は「追い切りの動きは良かったですよ。ただ、今日の稽古は右回りだったので、直線気合をつけたら少し右に逃げる素振りを見せていましたね。でも、デビューは東京、左回りなら心配はないと思います。ほぼ仕上がってきましたし、来週はこの馬なりの稽古で十分でしょう」と話していました。
 なお、デビュー戦は来週11/6(日)東京6R、芝1400mで、ジョッキーは横山典騎手の予定です。

◆2005/10/20

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。水曜日は南Dコースをダクで半周し、その後芝コースにて追い切られました。鈴木伸調教師は「道中というか、全体的に素軽い感じで、芝の方がフットワークがいいことを確認できたのが一番ですね。直線内の馬に寄られたら一瞬外に逃げるところがあったけど、その内の馬が少し離れたらまた伸びていたでしょ? 課題はそこですね」と話しており、「左側に馬がいると気を遣うのでは」と分析しているわけです。そして「まだデビューまでに時間も十分ありますから、そのへんを矯正していきます」と話していました。
 そして本日木曜日は乗り運動をじっくり1時間行いました。佐藤厩務員は「ここに来てフットワークは良くなって来ているんです。ですが、そのため自分の脚があたって前脚を少し外傷しているんですよ。そこからバイ菌が入っても困るので今日はプールはやめておきました。昨日追い切りましたが、今日乗った感じ歩様も良かったですし、反動は出ていません。外傷の方もそんなに心配するほどではありませんよ」と話していました。
 なお、デビュー戦は11/6(日)東京6R、芝1400mで、ジョッキーは横山典騎手の予定です。

◆2005/10/13

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。水曜日は乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で常歩を10分、その後Aコースを軽めキャンターで1周、ウッドコースをキャンターで1周しました。そして最後はプール直線を1本消化しました。鈴木伸調教師は「月曜日にも終い重点で追い切りましたが、追い切るごとに素軽さも出て、大きな疲れもなく順調ですね。明日、様子を見て追い切る予定でいます」と話していました。
 そして本日木曜日は乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で常歩を10分、Aコースを軽めキャンターで1周後、ウッドコースにて追い切られました。鈴木伸調教師は「ゴールまでは、いい感じで走っていましたが、ゴールを過ぎてからは遅れ気味で息を抜いて止まろうとしちゃいまいた。ちょっと、乗り手が遊ばれちゃったようです。すいません。今日は、古馬にサンドウッチされる形での追い切りでしたから、時計以上にカスケードには厳しい稽古になったと思いますが、いい経験になったでしょう。レースまではまだ時間もあるし、追うごとに素軽さが出てきたので順調です」と話していました。

◆2005/10/06

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。水曜日は乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で常歩を10分、その後Aコースをキャンターで1周、ウッドコースをキャンターで1周しました。そして最後はプール直線を1本消化しました。鈴木伸調教師は「レースに向けて、徐々にペースを上げていますが、疲れとかは見られないので順調と言っていですね。このままのプランで仕上げが進めば、東京の4週目あたりにはデビューさせられそうな感じです。明日、追い切りをかけます」と話していました。
 そして本日木曜日は乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で常歩を10分、Aコースを軽めキャンターで1周後、ウッドコースにて追い切られました。鈴木伸調教師は「今日は半マイルぐらいから軽くやりましたが、直線も外を回って時計も悪くなかったですよ。徐々に素軽さも出てきて、ひと追い毎に良くなっています。それと今日は外に併せた事で、内にもたれることもありませんでした。このあともジックリ作っていきますよ」と話していました。

◆2005/09/29

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。水曜日は乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で軽めキャンターを10分、その後ウッドコースにて追い切られました。鈴木伸調教師は「もっと軽めの追い切りを予定していたんだけど、思っていた以上に時計がですぎちゃいましたね。ゴール前で苦しくなったのか、少し内にモタレていたし、口向きも悪かったみたいです。この後の稽古では、馬混みに入れたり、砂を被せたりして矯正していきましょう。まぁ、入厩して本格的に時計を出したのは今日が初めてだから、アレコレ注文つけちゃかわいそうだけどね」と話していました。
 そして本日木曜日は乗り運動後、プール直線を2本消化しました。昨日の稽古に乗った横山賀騎手は「昨日は最後はバテて苦しくなって、内にもたれていましたね。それとハミの事もありましたが、まあ、それでもたいした事はありませんよ。これで乗り込んでいけば心配はないですよ」と話していました。また、鈴木伸調教師は「昨日追い切ったので、今日は運動とプールだけにしました。歩様もしっかりしていましたし、反動は出ていないですね。昨日は内にもたれていましたが、これから体もできていけば心配はないと思います」と話していました。

05年09月下旬撮影 【写真】
◆2005/09/22

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。水曜日は乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で常歩を10分、その後Aコースをキャンターで1周、その後Dコースに出てゲート練習を行いました。鈴木伸調教師は「毎週、毎週練習を積んだ成果で、ゲートの中でも大人しいし、スタートもコツを掴んだようだね。この様子なら、試験も大丈夫でしょう。明日、受験させてみます。先週末に少し時計を出してみましたが、自分からハミを取って、走りに前向きになってきているからなかなか好感が持てますよ。うん、ここまで順調です」と話していました。
 そして本日木曜日は乗り運動後、南150mの角馬場でダクをと常歩を10分、その後Dコースに行き、ゲート試験を行い、結果合格でした。そして午後からはプール直線を1本消化しました。鈴木伸調教師は「まぁ、練習にも十分時間を費やしたし、悪さすることはほとんどなかった馬だからね。今日の合格は予定通りでしょう。ただ、スタートを見てると、出てからグイグイスピードに乗るような感じでもないので、1000mとか1200mだとちょっと忙しそうですよね。もう少し長い距離の方が現状はいいのかもしれません」と話していました。

◆2005/09/15

 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。水曜日は乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で常歩を10分、その後Aコースをキャンターで1周、ウッドコースをキャンターで1周しました。そして最後はゲート練習も行いました。鈴木伸調教師は「スタートは、まだまだ合格点を与えられるモノではないけど、まだ練習を始めたばかりだし、徐々に慣れてくれば大丈夫ですよ。心配いりません。今日は朝一番の馬がいっぱい出ている時に乗りましたが、ウッドのキャンターでも自分からハミを取っていいフットワークでしたよ。まだ成長途上の馬で、骨質が弱そうな感じが見られますが、今のところメニューも順調にこなしているので、このまま進めていけるようにカスケードも我々も頑張らないといけませんね」と話していました。
 そして本日木曜日は乗り運動後、南150mの角馬場でダクを10分、400mの角馬場で常歩を10分、その後Aコースをキャンターで1周、ウッドコースをキャンターで1周しました。そして最後はゲート練習も行いました。鈴木伸調教師は「今日のゲートはスムーズに出ていましたし、この調子で行けば、来週ぐらいには試験を受けられるところまで行くと思います。今のところ素直で落ち着きもあります。今週末にはまた15-15以上のところやる予定です」と話していました。

◆2005/09/08

 9/3(土)に福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルを退厩、美浦:鈴木伸尋厩舎へ入厩しました。水曜日は乗り運動後、坂路を2本乗られ、その後Dコースのゲートでゲート練習を行いました。鈴木伸調教師は「牧場でも十分乗ってもらっていたし、入厩して今日までの様子を見ても、今週末ぐらいからは追い切りをかけられるんじゃないかな。それだけ順調ってことです」と話していました。
 また、ゲート練習に関しては「枠の中でも大人しいですね。まだスタートの練習はやっていませんが、これも徐々に練習していけば大丈夫でしょう。体形的にも血統的にもスピードタイプだと思うし、今のところなかなか見栄えのする身のこなしですよ」と話していました。
 そして本日木曜日は乗り運動後、南400mの角馬場でダクと常歩を10分乗り、その後Aコースをキャンターで1周、ウッドコースをキャンターで1周しました。そして最後はゲート練習も行いました。堤調教助手は「今日、初めて乗りましたが、馬格がある馬なので少し器用さに欠ける印象です。それと、成長と共に徐々に解消してくるでしょうが、体質的に少し弱そうな面がありますね。まぁ、課題としてはこのぐらいです。まだ2歳の若駒ですから、すべてが完璧な馬なんてそうはいませんからね。この馬のいいところは、キャンターにいった時に、キビキビした、なかなか素軽い走りをします。ゲート動作は枠の中でも大人しいですね。スタートはこれから徐々に教えていきます」と話していました。

05年08月下旬撮影 【写真】
◆2005/08/31

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、ハッキング1400m、トラックコースにてキャンター2000mもしくは坂路を2本キャンターで上がっています。担当者は「今週も火曜日に坂路で少し早いところをやりました。体が絞れ締まって来た事で、パワーがある動きだったところに、素軽さも加わってきました。本当に良くなってきましたよ。こうして週1回早いところをやっても、脚元に不安は出ないですし、骨はしっかり出来てきたんですね。これならもう入厩も大丈夫でしょう。近々鈴木伸調教師から連絡が入り、入厩という事になると思います」と話していました。

体高:159cm 胸囲:181cm 管囲:20cm 体重:495kg  8月上旬測定
◆2005/08/24

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、ハッキング1400m、トラックコースにてキャンター2000mもしくは坂路を2本キャンターで上がっています。担当者は「先週末にやりませんでしたので、昨日火曜日に坂路で終い2ハロンを15-15でいきました。こうしてしっかり稽古を出来るようになって、体が絞れ締まってきましたし、それにより動きに素軽さが出てきたんですよ。もう飛節硬腫、骨瘤ともに問題ありませんし、骨がしっかり成長してきているんだと思います。鈴木先生からは今週、『近々だから、いつでも送り出せるように』と連絡をいただきましたので、こちらとしてはそのつもりでやっていきます」と話していました。
 なお本馬は近日中に入厩の可能性がございます。募集につきましては入厩日の2日前で終了となります。入厩の日付が決まり次第すぐにお伝え致しますが、急遽入厩、締め切りとなる場合がございますので、ご注意ください。

体高:159cm 胸囲:181cm 管囲:20cm 体重:495kg  8月上旬測定
◆2005/08/17

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、ハッキング1400m、トラックコースにてキャンター2000mもしくは坂路を2本キャンターで上がっています。担当者は「今週は週末に15-15をやる予定でいます。飛節硬種、骨瘤と出た時は、骨のしっかりしていない馬だし、デビューは少し遅くなるかなと思ったんですが、思った以上に化骨が進んできています。能力があるのはこちらに来た時から分かっていた事ですし、それは鈴木調教師とも話していましたよ。ここのところ動きも素軽くなって良くなってきたんです。夏負けもありませんし、このまま仕上げていきたいと思います」と話していました。
 なお本馬は近日中に入厩の可能性がございます。募集につきましては入厩日の2日前で終了となります。入厩の日付が決まり次第すぐにお伝え致しますが、急遽入厩、締め切りとなる場合がございますので、ご注意ください。

体高:159cm 胸囲:181cm 管囲:20cm 体重:495kg  8月上旬測定
◆2005/08/10

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、ハッキング1400m、トラックコースにてキャンター2000mもしくは坂路を2本キャンターで上がっています。担当者は「昨日火曜日は坂路を2本、2本目の終い2ハロンを15-15でいきました。ここのところ暑くなってきていますが、特にバテている様子はありませんし、むしろ体が絞れて動きが素軽くなってきているんですよ。不安だった骨の成長の方も追いついてきているようで、今は脚元の不安はありません。このまま仕上げていきます」と話していました。
 また、鈴木伸調教師は「カスケードなんですが、先日見に行ってきました。15-15も乗れているようですし、様子を見て、遅くても今月中には入厩させようと思います。そして中山でデビューと考えています」と話していました。
 なお募集につきましては入厩日の2日前で終了となります。入厩の日付が決まり次第すぐにお伝え致しますが、急遽入厩、締め切りとなる場合がございますので、ご注意ください。

体高:159cm 胸囲:181cm 管囲:20cm 体重:495kg  8月上旬測定
◆2005/08/03

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、ハッキング1400m、トラックコースにてキャンター2000mもしくは坂路を2本キャンターで上がっています。担当者は「昨日は坂路を2本、1本目は17秒くらいで、2本目は終い2ハロンを15-15でいきました。ここのところ汗をかくようになってきていますし、稽古もしっかりできていますから、体は絞れてきています。大きい体で、スピードのある動きを見せる、いかにも短距離馬という感じです。まだ骨は完全ではないと思いますが、それでもここ最近でかなりの成長が感じられます。全ての面で上向いてきていますよ」と話していました。
 なお、本馬は近日中に入厩の予定です。募集につきましては入厩日の2日前で終了となります。入厩の日付が決まり次第すぐにお伝え致しますが、急遽入厩、締め切りとなる場合がございますので、ご注意ください。

体高:157.5cm 胸囲:184cm 管囲:20cm 体重:498kg  7月上旬測定
05年07月中旬撮影 【写真1】【写真2】
◆2005/07/27

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、ハッキング1400m、トラックコースにてキャンター2000mもしくは坂路を2本キャンターで上がっています。担当者は「今週は今日トラックで終い2ハロンを15-15でいきました。まだ若干体が重いようですが、雰囲気としてはいいものを持っているんですよ。さすが鈴木厩舎の期待馬だなと思わせます。明日は坂路を2本18秒くらいで乗る予定です。脚元はまったく問題ありませんし、来週にはまた15-15をやります。それで体も徐々に絞れてくると思いますよ」と話していました。
 なお本馬は7月下旬から8月上旬に入厩の予定です。募集につきましては入厩日の2日前で終了となります。入厩の日付が決まり次第すぐにお伝え致しますが、急遽入厩、締め切りとなる場合がございますので、ご注意ください。

体高:157.5cm 胸囲:184cm 管囲:20cm 体重:498kg  7月上旬測定
◆2005/07/20

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、ハッキング1400m、トラックコースにてキャンター2000mもしくは坂路を2本キャンターで上がっています。担当者は「先週の金曜日ではなく、昨日トラックコースでしまい1ハロンだけですが、15秒を行きました。乗った後も歩様には問題はありませんでしたよ。体が締まって動きが素軽くなってきました。来週には次のステップで2ハロン15-15をいきたいと思います。ここに来て本当に良くなってきましたよ」と話していました。
 なお、本馬は7月下旬から8月上旬に入厩の予定です。募集につきましては入厩日の2日前で終了となります。入厩の日付が決まり次第すぐにお伝え致しますが、急遽入厩、締め切りとなる場合がございますので、ご注意ください。

体高:157.5cm 胸囲:184cm 管囲:20cm 体重:498kg  7月上旬測定
05年06月中旬撮影 【写真1】【写真2】
◆2005/07/13

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、ハッキング1400m、トラックコースにてキャンター2000mもしくは坂路を2本キャンターで上がっています。担当者は「今週は月、火と坂路を2本、2本目は17-17くらいで行きました。獣医師にはまめに脚元、飛節は診てもらっていますが、まったく問題はないようですし、『骨がしっかり成長してきている』との事でした。金曜日には終い2ハロンを15-15で行こうと思っています。元々能力のある馬だとは思っていましたし、骨さえしっかりしてくればなんですよね」と話していました。
 また鈴木調教師から今朝坂本取材局長に連絡が入りました。「イットーティアラのバクシンオーなんですけど、近々入厩させようと思います。先日見に行ったんですが、坂路でもしっかり乗れているようですし、ここに来て骨の成長が追いついてきています。まだ速いところはやっていませんが、一度入厩させ自分のところでやりたいんです。この馬はウチの厩舎の期待馬ですからね。今月末か来月初旬の入厩を予定しています」と話していました。
 募集につきましては入厩日の2日前で終了となります。入厩の日付が決まり次第すぐにお伝え致しますが、急遽入厩、締め切りとなる場合がございますので、ご注意ください。

体高:157.5cm 胸囲:184cm 管囲:20cm 体重:498kg  7月上旬測定
◆2005/07/06

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、ハッキング1400m、トラックコースにてキャンター2000mもしくは坂路を2本キャンターで上がっています。担当者は「昨日は坂路を2本、1本目はハロン20秒、2本目はハロン17秒で行きましたが、動きは良くなっています。掛かるくらいの気合も見せますし、状態はいいですよ。飛節硬腫も骨瘤も今は問題ありませんし、順調に来ています。近々15-15とは思っていますが、やはり骨の成長が遅かった馬ですから、絶対に無理はさせたくないんです。少しでも不安があれば、無理はさせません。能力のある馬ですから、秋以降のデビューでも十分だと思っています」と話していました。

体高:157cm 胸囲:182cm 管囲:20cm 体重:502kg  6月上旬測定
◆2005/06/22

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、ハッキング1400m、トラックコースにてキャンター2000mもしくは坂路を2本キャンターで上がっています。担当者は「おとといはコースの方でキャンター2000m、ハロン17秒くらいでした。そして昨日は坂路を2本、1本目はハロン20秒、2本目はハロン17秒で行きました。大きい馬で豪快な動きが目に付く一頭なんですよ。気になる飛節硬腫はもう大丈夫そうですし、馬体にハリが出てきて全体的に良くなっています。一応目標は秋の入厩ですが、順調ならドンドン進めていきますよ」と話していました。

体高:157cm 胸囲:187cm 管囲:19.5cm 体重:512kg  4月上旬測定
05年05月中旬撮影 【写真1】【写真2】
◆2005/06/08

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、ハッキング1400m、トラックコースにてキャンター1600mもしくは坂路を2本キャンターで上がっています。担当者は「飛節硬腫は問題ありませんし、骨瘤ももう固まっていますし、心配はありません。鈴木調教師も来られ、状態を確認しています。今は多くて週2回、少なくとも1回は坂路を2本、ハロン18秒〜20秒で乗っています。骨が弱いところが残っていると思っていましたが、思っていた以上に良くなってきているようですね。鈴木先生とも『秋の入厩を目標に』と話しをしましたから、順調に行けば、秋のデビューになると思います。能力は間違いなくある馬ですから、このまま無事に行ってくれれば楽しみはありますね。様子を見て、ペースを上げようと思っていますが、これから暑くなってきますから、あくまでも馬の状態に合わせてやっていきます」と話していました。

体高:157cm 胸囲:182cm 管囲:20cm 体重:502kg  6月上旬測定
◆2005/05/25

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、ハッキング1400m、トラックコースにてキャンター1600mもしくは坂路を1本〜2本キャンターで上がっています。担当者は「飛節硬腫も骨瘤も気にする素振りはありませんし、今は坂路をしっかり乗れています。まあ、ただペースが20秒くらいですからね。それでも、元気一杯で行きたがるところがあるので、時にはハロン18秒くらいは出てしまっていますけどね。動きは豪快ですし、いいスピードは持っているんですよ。ただ今は持っている能力に体がついていっていないという状態です。先々は間違いなく走ってくる馬ですから、今無理はさせたくないんです。鈴木調教師も『焦らずに』と常々おっしゃっていますし、様子を見ながらじっくりいきたいと思います」と話していました。

体高:155.5cm 胸囲:183cm 管囲:20cm 体重:506kg  5月上旬測定
◆2005/05/11

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、ハッキング1400m、トラックコースにてキャンター1600mもしくは坂路を1本〜2本キャンターで上がっています。担当者は「飛節硬腫の方はもう問題ありませんし、骨瘤も心配ないですよ。昨日は不安が出た後、坂路を初めて2本行ったんですが、稽古後も歩様はしっかりしていましたよ。ただ、成長途上で骨がまだ出来ていないところはあるでしょうし、今無理は出来ません。鈴木調教師からも『焦らずに』とは常々言われていますし、この馬はじっくり待つだけの価値がある、それほど能力のある馬だと思うんです。行かせればすごいスピードで行ってしまいそうですからね。ただ、その能力に体の成長がついていっていないというのが現状です。骨が固まっていない時期に無理をするとアクシデントに繋がる事もありますから、今は焦らずにいきます」と話していました。

体高:155.5cm 胸囲:183cm 管囲:20cm 体重:506kg  5月上旬測定
◆2005/04/27

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、トラックコースにてキャンター1600mもしくは坂路を1本軽めキャンターで上がっています。担当者は「飛節硬腫の方はもう完全に固まりました。それと左前の骨瘤なんですが、思った以上に大きくならずに、止まってしまったんです。毎日の治療で今はだいぶスッキリしてきましたよ。鈴木調教師も状態を確認し、これならという事で、坂路調教も再開しました。今は坂路でハロン20秒くらい、トラックでは20秒を少し切るくらいです。徐々に乗れるようになってきましたが、私の見解ではこの馬はまだ骨がしっかりしていなんではないかと思うんです。これで少し様子を見て、問題がなければ、ペースを上げていきますが、少しでも不安があるようであれば無理はさせません。能力はある馬で、先々は必ず走ってきますから、焦って進める事だけはしたくないんです」と話していました。

体高:157cm 胸囲:187cm 管囲:19.5cm 体重:512kg  4月上旬測定
◆2005/04/13

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、トラックコースにてハッキング1600mを消化しています。担当者は「飛節硬腫の方は徐々に固まってきたんですが、先月末に今度は左前管骨の内側、真ん中より上の部分に骨瘤が出てきたんです。それで少し稽古を休ませました。休ませた分だけ飛節硬腫の方も固まり、骨瘤の方も良くなってきましたので、また乗り始めました。ただ、飛節硬腫だったり、ハッキング程度で骨瘤になったりということは、まだ骨が完全にしっかりしていないということなのかもしれません。元々大きい馬で負担は掛かりやすいですし、骨が出来ていない時に無理をすると大きなアクシデントに繋がる可能性もありますからね。鈴木調教師とも話し『無理はしない方向で』と決まりました。能力があるのは間違いないですから、その辺りには細心の注意を払ってやっていきたいんです。早いデビューは目指さず馬の状態に合わせて進めていきたいと思っています」と話していました。

体高:157cm 胸囲:187cm 管囲:19.5cm 体重:512kg  4月上旬測定
05年02月28日撮影 【写真】
◆2005/03/09

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、トラックコースにてダク1600mを消化しています。担当者は「飛節後腫の方は若干熱を持つこともあって、完全に固まったとはいえません。これは無理をすると、必ずどこかに負担が掛かってアクシデントに繋がりますからね。先日来られた鈴木調教師とも『無理はさせない』という方針で固まっています。今は成長の時期でもありますし、ここはジッと我慢ですよ。今まで坂路でしっかり乗っていた馬ですし、不安がなくなり、ちゃんと乗れるようになれば、デビューが遅くなるということはありません。馬体からは大物感を十分感じますし、今無理をさせないことが必ず先々に繋がると思います」と話していました。

体高:158cm 胸囲:185.5cm 管囲:19.3cm 体重:506kg  3月上旬測定
◆2005/02/09

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。ウォーキングマシンを40分、常歩30分、トラックコースにてダク1600mを消化しています。担当者は「飛節後腫の方はもう熱も治まりましたし、固まったといっていいでしょう。今月頭に鈴木調教師と話し、それならばという事で乗り始める事が決まりました。案の定乗った後も熱を再び持つことはありませんし、歩様もスムーズでしたからもう大丈夫でしょう。ただやはりこの時期にこうやって出たということは疲れが溜まっていたのかもしれないですし、鈴木調教師とも『無理はさせない』で意見は一致しました。しばらくは坂路はやらずに軽めで様子を見たいと思います」と話していました。

体高:158cm 胸囲:184cm 管囲:19cm 体重:506kg  2月上旬測定
05年01月31日撮影 【写真1】【写真2】
◆2005/01/12

 現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルにて調整中。飛節後腫のため、現在は放牧とウォーキングマシンを30分〜40分にて調整されています。担当者は「年末までは週2回坂路にも入れてしっかり乗っていたんですが、年明けに飛節後腫になってしまいました。両トモに腫れと熱がありましたし、今は治療をしながら様子を見ています。まあ飛節後腫は成長過程になる馬が多いですし、固まってしまえば問題はありませんよ。無理をすると他のところに負担が掛かってしまう事もありますから、今はじっくり固まるのを待ちましょう。鈴木調教師も『先のある馬だから焦らずジックリ』とおっしゃっていましたしね」と話していました。

体高:158cm 胸囲:180cm 管囲:19cm 体重:503kg  1月上旬測定
◆2004/12/02

 11/26(金)に北海道・苫小牧のノーザンファーム空港牧場を退厩、11/27(土)に福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内ブラストホースステーブルへ移動しました。現在はウォーキングマシン1時間、ハッキング1500mの後、800mの坂路を軽めキャンターで1本消化しています。担当者は「初めての長距離輸送でしたが、熱発はなかったですし、カリカリするところもありませんでしたよ。ノーザンファームでもじっくり乗っていたようですから、こちらでもすぐに乗り始められました。今は坂路中心で乗っていますが、体はやはりまだ脂肪が多いというかボテッとしていますね。鈴木調教師からも『まずはじっくり乗って体を引き締めて』と言われていますから、指示通りいきたいと思っています。また『この馬は早く使うから』ともおっしゃっていましたよ。それで北海道からこちらへきたんだと思いますし、早期デビューできるように頑張ります。いい雰囲気は持った馬ですよ」と話していましたから、早いうちからの活躍が期待できるかもしれません。

体高:157cm 胸囲:187cm 体重:503kg  12月上旬測定
◆2004/10/13

 現在、北海道・苫小牧のノーザンファーム空港牧場にて育成中。現在はハミをつけたり、鞍をつけたり、人が跨って馬房内の廊下を歩いてみたりと初期馴致を行っています。10月初旬ノーザンファーム空港にて測定の馬体重518キロ。

体重:518kg  10月初旬測定


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